【H29.03.13 社協Blog】地域の皆さんと防災意識を共有しました。

皆さん、こんにちは。
3月11日、平成23年に発生した東日本大震災から6年を迎え、東御市社会福祉協議会では、災害への備えとして「災害ボランティア養成講座」を開催しました。今年度の講座は、「特定非営利活動法人 全国災害ボランティア支援団体ネットワークJVOAD」から事務局長の明城徹也氏をお招きし、全国の被災現場で活動をしているボランティア団体の現状などをお聞きしました。

また、長野県社会福祉協議会から龍野氏・塩沢氏をお招きし、災害時に県内社協が協力し、被災地を支援する仕組み(DSAT)について説明をいただきました。
会場には100名を超える皆さんにお集まりいただきました。

講座では、日ごろの地域でのつながり自体が、地域の防災力だというお話もありました。普段から声をかけあっていなければ、いざという時の声かけもスムーズにはいかないといいます。私たちも地域の皆さんと声をかけあいながら、活動をしていきたいと思います!